プロフィール

運営者プロフィール — 安全×一次情報で迷わないDIYを

はじめまして、運営者のらび(rabi)です。
「ハンド&パワーツール研究室」は、DIYを安全に・正しく・気持ちよく行うために、一次情報(公的機関・規格・メーカー公式)と現場での実体験も含めて解説していくサイトです。
迷ったら、当サイトの公的・公式リンク集【保存版】から一次情報にアクセスし、記事で考え方や手順・コツを確認できるように配慮しています。

このサイトを始めた理由

 仕事現場や暮らしの修繕、家周りの作業で学んだのは、「正しい選び方」と「安全な使い方」が結果の9割を決めるということ。ところが、インターネットの情報は断片的で、一次情報にたどり着きづらいのが実情でした。
私自身、道具選びやバッテリーの扱い、測定の基礎で遠回りした経験があります。だからこそ、公的・公式・規格情報を出発点にし、初めての方でも迷わない順番で学べる場を作りました。

運営方針(E-E-A-T)

1. Experience(経験)

  • 長きに渡る、設備修理業務の経験を基に解説。
  • 自宅・屋外の修繕、農作関連の軽作業など生活に根ざしたDIYを継続。

2. Expertise(専門性)

  • 測る・記す/切る・削る/締める・固定するといった基本動作に分解し、用途別に工具を選び、使用していけるように解説していきます。
  • 測定・安全テーマでは、テスターでの抵抗計測/絶縁抵抗の確認など、基礎を重視した内容を優先して扱っていきます。

3. Authoritativeness(権威性)

記事内では、以下の信頼できる一次情報を必ず確認し、必要に応じてリンクします。

  • NITE(製品事故・リコール)/消費者庁/国民生活センター/厚生労働省/東京消防庁
  • JISC(JIS検索)・日本DIY協会
  • メーカー公式(例:マキタ、HiKOKI など)

一次情報のまとめ入口:「安全・規格・メーカー公式」リンク集【保存版】

4. Trustworthiness(信頼性)

  • 出典を明示:可能な限り公式・公的なページへのリンクを掲載します。
  • 分離表記:一次情報(事実)と私見(経験談・感想)を明確に分けます。
  • 更新管理:重要情報は定期的に見直し、更新日を明記。誤りは迅速に訂正します。

検証と執筆の流れ

① 企画・テーマ設定

読者の「具体的な困りごと」(例:木材の安全な切削、鉄のバリ取り、テスターの基本)からテーマを設定。まず安全リスクの洗い出しを行います。

② 一次情報の確認

最初に公的・公式・規格へあたり、定義/手順/注意喚起/規格要件を確認します。必要に応じて、当サイトのリンク集を起点にリサーチします。

③ 実作業・手順の検討

安全装備(保護メガネ、手袋、集じんなど)と作業環境を前提に、「初心者でも再現できる段取り」へ落とします。代替手段・失敗しやすいポイントも書き添えます。

④ 執筆・校閲・公開

記事では、手順を丁寧に。禁止事項・警告を強調し、最後に一次情報へ誘導する導線を必ず設置します。

⑤ アップデート

規格の改正・リコール・メーカー情報の更新に合わせて記事を更新。更新履歴を残し、変更理由も簡潔に記します。

安全に関する考え方

  • 作業は保護具の着用と工具の状態確認を最優先。
  • 充電池・充電器は基本的に純正を推奨。互換可否はメーカー公式で最終確認。
  • 迷ったら作業を止めて一次情報を再確認すること。

収益とポリシーの開示

当サイトは運営継続のため、広告やアフィリエイトリンクを使用する場合があります。特にAmazonアソシエイト等のプログラム参加については、プライバシーポリシーで明示しています。
ただし、一次情報に反する内容は掲載しません。広告の有無は評価に影響しないよう配慮します。

運営者について

略歴(ダイジェスト)

  • 約30年の長きに渡り設備修理業務を継続中。
  • 暮らしの修繕や米作作業を通じてDIYを継続中。
  • 安全・測定・基礎手順を重視し、初心者にも再現できるようテーマを発信。

資格・受講歴

  • 第二種電気工事士
  • 動力プレス機械特定自主検査事業内検査者
  • 乙種第4類危険物取扱者

※資格の有無にかかわらず、記事は一次情報に基づき、危険作業は自己責任での実施を強く喚起します。

お問い合わせ・訂正の受付

内容へのご意見・訂正依頼・取材依頼は、お問い合わせフォームからお願いします。事実誤認があれば迅速に調査・訂正します。

監修・寄稿の募集(プロ・有資格者の方へ)

安全・規格・工具活用に関する監修・寄稿・実験協力を歓迎します。専門領域(電気・木工・金属加工・測定・安全衛生など)をお知らせください。透明性の観点から、関係性や報酬の有無はページ上で開示します。

最後に

このサイトは、「まず安全、つぎに規格、最後に仕様確認」という迷わない順番で、はじめての方でも失敗しないDIYを目指しています。必要なときに、必要なだけ、一次情報へ。
今日の作業が、明日の自信につながりますように。

更新日

最終更新:2025年8月11日

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