一般的なネジとは逆に、左回り(反時計回り)に回すことで締まり、右回り(時計回り)に回すと緩む構造のネジを指します。主に回転体の遠心力や摩擦によって、通常のネジでは回転中に自然に緩んでしまう恐れがある回転軸や、ガスボンベ等の誤接続防止が必要な箇所に採用されます。

日本語では「左ねじ」と呼び、扇風機の羽根の固定部や自転車の左ペダルなど、安全性を確保するための重要な機構として、産業機械から日用品まで幅広く活用されています。